講演会『ドラマ制作から見えて来た春嶽像』

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報告が遅くなりましたが、10月27日福井にて、
幕末明治福井150年博リレー講演会、無事終了いたしました。

前日から福井に入って福井藩主松平家の別邸だった養浩館
市立郷土歴史博物館県立歴史博物館それぞれの特別展を観覧し、
夜は春嶽をこよなく愛する、さるお方のお屋敷に招かれ、
美味しいお食事をいただきながら歴史談義に花を咲かせました。
人生でこれほどまでに歴史にどっぷり浸かった日は初めて(笑)
でも興味深いお話をたくさん聞けて楽しかったなぁ。

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養浩館の茶室は『龍馬最後の30日』でもロケに使われていた場所。
庭園が何とも美しく、静謐な空気が漂っていて、とても素晴らしい・・・

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県立歴史博物館には春嶽が試乗したとされる
ビラスビイデ独行車の複製が展示されていました。
そして、その隣にドラマで使用した二輪車バージョンも!
当時はおそらくまだ三輪車だったと推測されますが、
ハッキリとした記述はなく、ドラマの中では
「危険を伴いつつも新しい世界へ踏み出す覚悟」
を象徴する物にしたかったので、あえて二輪車にしました。

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他にも龍馬が書いた新政府綱領八策や刀など、
ドラマの小道具が展示してありました。
なんか、放送が終わっても大切に保存されているのが嬉しい。

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そして翌日、講演会が行われました。
大勢の方々が集まってくださって、
有難いと同時にプレッシャーが(笑)

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歴史については会場のみなさんの方が詳しいと思うので、
あくまでドラマをつくる上で注目した福井藩主・松平春嶽の人物像、
こうであったら面白いと考えた龍馬との関係性、
そしてふたりを通して浮かび上がる歴史の裏側・・・
といったことを思いつくままに話しました。

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陸田プロデューサーのリードのおかげで
何とか大役を果たすことができました。
ビラスビイデ独行車も博物館からはるばる出張。
お疲れさま〜。
ちなみに講演会の模様はケーブルTVにて放送されるそうです。
福井のみなさん、ぜひご覧になってくださいね。

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イベントを支えてくださったみなさん。
今回は滅多にできない貴重な経験をさせていただき、
本当に楽しかったです。
もっと福井のことを知りたくなったので、
またゆっくり時間をつくって再訪したいと思います。
ありがとうございました!


この後、久しぶりにオフを取り、
金沢にも立ち寄って帰って来ました。
そのことはまた改めて。

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